今回は、人気の白戸ロッド オイカワファインについてです。入手の経緯短時間しか釣りに行けない日、または平日の早朝によくオイカワ釣りに出かけるのですが、だんだん「オイカワをバンブーロッドで釣ってみたい....!」という気持ちが大きくなり、見つけたのがこちら。フライの雑誌を読んでいたら出てきた広告を見て、これじゃん!と。久々に広告に釣られて買うこと決意しました。笑出典はこちらただし、通販をやっていないので現地に赴かないと行けない...。子育てと仕事でなかなか時間を作りにくい、行ってみて在庫がなかったらどうしよう...ということで電話をしてみることに。すると、予約が可能とのことで、その場で取り付け。出来上がってから1〜2ヶ月後に伺い、残っていた#1/2 6'4というスペックを購入しました。ちなみに、本当はオイカワ・ファイン・エキストラが良かったのですが、僕が購入する際の生産ロットには含まれていなかったのと、そこまで大きな違いはないとのアドバイスをいただき、オイカワ・ファインに落ち着きました。インプレこの動画の4:19あたりで使っているのが、白戸ロッドです。(リンクは直接4:19に飛びます)%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FQr1vDCRtap0%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3EそれまではBlue Heron Solid STという、カーボンで激細で繊細なティップを持っているロッドを使っていました。白戸ロッドはそれと比べると割とティップは太めなのですが、その分しっかりとキャスティングができ、1番2番のラインを運んでくれます。アタリがあった時の繊細さや引きでいうと、Solid STの方が若干軍配があがりますが、このビジュアルとオイカワがとてもマッチしていて、結局Solid STよりも使う回数は多かったと思います。コスメは極力シンプル。ガイド部分は透明です。そして僕が結構好きなのは、バンブーフェルールであること。だからと言って、コミが季節によって変わることなく、常に安定して差し込んで使うことができました。あと、ロッドの袋もオリジナルで超かっこいい。大量の竿整理のため、こちらも手放しましたが、今でも好きな竿です。ロッドの写真ロッドの写真をアップしておきます。