とあるフライフィッシャー

Mario Wojnicki 217P4 / 3ピース|フライロッド インプレ・考究 

 2025.06.29

今回のインプレは、Mario Wojnicki 217P4 / 3ピースのグラスロッドです。

入手の経緯

初めてこの竿の存在を知ったのは、2023年の夏。

何か雑誌を読んでいたときに、ふとMario Wojnickiさんのお名前とロッドの写真が目に入り、一目惚れをしました。

「え、なにこのグリップとリールシート。かっこ良すぎない...?」

「7'2 #4 なら使うところも多そう」

そこですぐネット検索して、フライロッド探求者さんのブログを熟読。より欲しくなってしまって、これはどうにかして入手しなければ...メインロッドとして携えなければ...と鮮烈な印象だったことを記憶しています。

とはいえ、中古市場にはなかなか出てないっぽい。

しかし、Mario Wojnickiさんのウェブサイトを見に行ってみると、あれ...よくよく見てみると中古市場で落札された金額より安い...(当時の為替だと)

情報を集めてみると、バンブーロッドは数年待ちだそう。グラスとはいえ、人気ビルダーですし、もはやレジェンドですし、だいぶかかることを覚悟の上で問い合わせてみる。が、速攻返事が来ました。しかも、手が空いていたのかすぐ取り掛かれるよとのことで1ヶ月も経たないうちに届くという笑

そして、217P4を手にした瞬間、「あ、これ絶対に楽しいやつだ」と直感するのでした...

この竿を入手してから個人ビルダーさんの竿への傾倒が始まるきっかけでもあります。

インプレ

この動画で使っているのが、このロッドです。

キャストしてすぐに感じたのは、あのしなりの美しさ。グラスロッドらしく、全体がしなやかで、しかし確かな反発がある。217P4はラインを鋭く制御して返してくれる印象です。とはいえ、パラボリックの竿を触るのが初めてだったので、少し慣れるまでは時間がかかりました。

システムは全長で14ftくらいをMAXにするのが良さそうに思いました。あと、リーダーは4Xとか5Xくらい+ティペットはその一つ下の細さ。それ以上細かったり、長かったりすると途端にコントロールが効かない。コントロールが効かない部分がスラックになるという話もありますが、それ以前に届かない。笑

まぁ7'2フィートで、しかもグラスですし、そのくらいがちょうどいい塩梅なのかと思います。もちろん鱒をかけた後もグラスロッドらしく、ちゃんと追従してくれるし、しなりも楽しく最高です。

7'5の#4も入手してみましたが、やはりこの217P4は別格な気がしています。これだけは本当に手放せないなと、しみじみに思う次第です。 

ロッドの写真

ロッドの写真をアップしておきます。

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