今回のフライフィッシングは梅雨の忍野に行ってきました。本当は別の河川に行く予定でしたが、増水で非常に厳しい釣りになることが予想されたため、忍野でのんびり(もとい、スレた鱒との激闘)釣行になりました。%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FHDvl5gKYTcw%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E天候と環境気温は20〜25℃。朝4〜5時くらいまでは晴れ。5時から10時辺りまで雨が降り、その後は曇り。そんな雨模様の日でした。今回のタックル忍野なので、メンディングもしやすい9'0のカーボンロッドが持ち手の中では良さそうだったのですが、急遽いけることになったのもあり、パッと手に取ったのはメインのグラスロッド。割とショートなので、メンディング等は手こずりました。笑ロッド ・・・グラス 7'2 #4ライン ・・・DT4Fリーダー ・・・フィネスリーダー 4X 8ftティペット ・・・レブロン 0.6号4時に撮影したら暗くて何が何だかよくわからないタックル写真になりました笑今回のフライ今回はフライボックスをひっくり返すほどに、取っ替え引っ替えしていました。その中でも割と反応が良かったものをご紹介します。ヒグマカディスいやもう、どこでも通用する万能フライとして認識しつつあります。今回のスレっスレヤマメにも効果がありでした。ただ、今回#17くらいのサイズに反応ありで、大きなものは厳しかったです。アントなんの変哲もないスタンダートなパラシュートです。フラッシュオレンジのポストの周りに、ラムズウールを施してポストにすることで、僕からの視認性アップと鱒からの視認性ダウンを狙っています。一回だけすごい勢いでヤマメが食いついてきましたが、その個体だけで他の個体はドスルー。早々に切り替えました。サイズは#17や#19です。ユスリカロストしまって手元になく、写真が撮れないのですが、なんの変哲もなく、黒にスレッドにCDCを縦巻きに巻きつけたフライでした。サイズは#22くらい。最終的にはユスリカしか反応しなくなりました。釣果と振り返りランディング手前でのバラし1と、ラインブレイクが2で、ボウズでした。が、非常に学びの多い釣行でした。ライズの間隔を見極めるこれはすごく感じました。ライズがあったからと言って、すぐ投げない。単発なのか、定期なのか、見極め、タイミングを測り、一発で仕留める。それが大事だなと。%3Cblockquote%20class%3D%22twitter-tweet%22%3E%3Cp%20lang%3D%22ja%22%20dir%3D%22ltr%22%3E%3C%2Fp%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fa_flyfisher%2Fstatus%2F1805027031438238038%22%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fblockquote%3E%20%3Cscript%20async%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplatform.twitter.com%2Fwidgets.js%22%20charset%3D%22utf-8%22%3E%3C%2Fscript%3Eフライラインの先端をフライと同じ流れに乗せるこれがズレていると、リーダーとティペットが伸び切ってドラグが掛かるまでのスピードが早まる=短いナチュラルドリフトになりました。%3Cblockquote%20class%3D%22twitter-tweet%22%3E%3Cp%20lang%3D%22ja%22%20dir%3D%22ltr%22%3E%3C%2Fp%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fa_flyfisher%2Fstatus%2F1805027033896145062%22%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fblockquote%3E%20%3Cscript%20async%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplatform.twitter.com%2Fwidgets.js%22%20charset%3D%22utf-8%22%3E%3C%2Fscript%3Eフロータント忘れないもうゲームオーバーです笑 友人に少し借り、リバーズエッジで調達しました。プレゼンテーションが優しければ、木に引っかかってもすぐ取れる優しければ、そこまで複雑に引っかからないので、ロストしにくくなる流心と脇の流れの流速差に気をつける流速差が少なければ、手前のフライラインも一緒に流れていくのですが、流速差が大きいとフライだけが流れていくので、途中で急激にフライが止まる。それでライズを逃してしまいました...%3Cblockquote%20class%3D%22twitter-tweet%22%3E%3Cp%20lang%3D%22ja%22%20dir%3D%22ltr%22%3E%3C%2Fp%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fa_flyfisher%2Fstatus%2F1805027036291068377%22%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fblockquote%3E%20%3Cscript%20async%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplatform.twitter.com%2Fwidgets.js%22%20charset%3D%22utf-8%22%3E%3C%2Fscript%3E合わせは胴で手首を返して合わせると、跳ね上がるので余計なパワーが入力して合わせぎれしやすくなる。竿の胴で竿を突き出すように合わせると、いい具合。また友人は「ほいっ」と心の中で呟くそうだ。そうすると、あまり力を入れずにフッキングできるとのこと。今度やってみよう。%3Cblockquote%20class%3D%22twitter-tweet%22%3E%3Cp%20lang%3D%22ja%22%20dir%3D%22ltr%22%3E%3C%2Fp%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fa_flyfisher%2Fstatus%2F1805027038782517283%22%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fblockquote%3E%20%3Cscript%20async%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplatform.twitter.com%2Fwidgets.js%22%20charset%3D%22utf-8%22%3E%3C%2Fscript%3E以上、忍野に行くたびに、激闘して、学びを得て帰ります。笑また遊びに行きます。ご拝読ありがとうございました。