今回は、丹沢のキャッチアンドリリース区間へ、シーズン最後の釣りに行きました。%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FytpJCIFiWxE%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E天候と環境この日は午後から。天気はよく晴れ。気温は25度前後。水位もほどほどで悪くない環境でした。今回のタックル今回は、最終戦の渓流。メインロッドですが、C&Rでかなりスレスレだろうと思い、細めのラインシステムにしました。これがあとで後悔することになるのですが....ロッド ・・・Mario Wojnicki 217P4(7'2 #4)ライン ・・・SA Amplitude Double Taper DT4Fリーダー ・・・フィネスリーダー 6X 8ftティペット ・・・MAXIMA UltraGreen 7x相当(1.5lb)今回のフライ今回は2種類です。ヒグマカディス定番のこちらですが、時期が時期だけに17番まで落として使いました。アントクリップルこの反応もまぁまぁ、スレてるかもしれないので白いポストも持っていきましたが、フラッシュオレンジで大丈夫なレベルでした。サイズは17番と19番です。釣果と振り返りイワナ1匹、ヤマメ2匹最後の日にしっかりと釣れたのはいい締めくくりになりました。サイズは可愛いものでしたが、全然気にならない。ありがとうございました。リーダーの太さでキャスティングが全然変わる当たり前のことなのですが、今シーズン大体3〜4Xのリーダーに5Xのティペットでやってきましたが、それが6Xのリーダーになるだけでターンオーバーがだいぶ変わります。それに翻弄されて、届けたいところにフライを落とせないという悲しさ発生。笑%3Cblockquote%20class%3D%22twitter-tweet%22%3E%3Cp%20lang%3D%22ja%22%20dir%3D%22ltr%22%3E%3C%2Fp%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fa_flyfisher%2Fstatus%2F1841454935998967811%22%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fblockquote%3E%20%3Cscript%20async%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplatform.twitter.com%2Fwidgets.js%22%20charset%3D%22utf-8%22%3E%3C%2Fscript%3E合わせも変わるこのバラした1匹。いいサイズのが一回出たんです。ただ、合わせ切れ。。。これがいつもの5Xのティペットなら...と悔やみました。笑 ただの合わせ技術がないだけなのですが、補足する必要なかったような気もして、いつも通りで自信持ってやることは大切だなと思いました。%3Cblockquote%20class%3D%22twitter-tweet%22%3E%3Cp%20lang%3D%22ja%22%20dir%3D%22ltr%22%3E%3C%2Fp%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fa_flyfisher%2Fstatus%2F1841454937894752602%22%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fblockquote%3E%20%3Cscript%20async%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplatform.twitter.com%2Fwidgets.js%22%20charset%3D%22utf-8%22%3E%3C%2Fscript%3Eベストのチャックには紐がついてない方がいいこれは個人的な好みなのですが、チャックに紐がついているとティペットなどが絡みやすくてイライラしちゃいます。当日着ていたこのフィルソンのベストはかっこいいんですけど、それが難点でこの釣行を機にさようならをしました。%3Cblockquote%20class%3D%22twitter-tweet%22%3E%3Cp%20lang%3D%22ja%22%20dir%3D%22ltr%22%3E%3C%2Fp%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fa_flyfisher%2Fstatus%2F1841454940079767726%22%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fblockquote%3E%20%3Cscript%20async%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplatform.twitter.com%2Fwidgets.js%22%20charset%3D%22utf-8%22%3E%3C%2Fscript%3ES字の流れの立ち位置%3Cblockquote%20class%3D%22twitter-tweet%22%3E%3Cp%20lang%3D%22ja%22%20dir%3D%22ltr%22%3E%3C%2Fp%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fa_flyfisher%2Fstatus%2F1841454942143537481%22%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fblockquote%3E%20%3Cscript%20async%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplatform.twitter.com%2Fwidgets.js%22%20charset%3D%22utf-8%22%3E%3C%2Fscript%3E写真で言うと、この赤線がS字でその始まりの黄色あたりにいいイワナがいました。と言っても僕はうっすらしか見えてなかったので、一番流れにラインが食われてしまいそうなアップストリームで狙ってしまいました....魚には出たけど、合わせがダルダルですっぽ抜け。上手くストーキングしつつ、右岸から狙えば良かったです。山ビルは思ったよりも素早い丹沢ということで、怖かったのが山ビル。案の定、入渓時の湿った枯葉や土を踏んでいたらくっついていました。しかも着替えてる時にもいました笑。思ったよりスピードが早く、それにびっくり。もっとチンタラ登ってくると思ったら、駆け上がるようでした。SASUKEの綱登りみたいな速度。これは油断してはいけない敵でした。来年も来ようと思ってるので、気をつけようと思います。%3Cblockquote%20class%3D%22twitter-tweet%22%3E%3Cp%20lang%3D%22ja%22%20dir%3D%22ltr%22%3E%3C%2Fp%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fa_flyfisher%2Fstatus%2F1841454944617935112%22%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fblockquote%3E%20%3Cscript%20async%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplatform.twitter.com%2Fwidgets.js%22%20charset%3D%22utf-8%22%3E%3C%2Fscript%3E以上、今年の渓流シーズン、もといフライフィッシングを始めて2回目のシーズンが終わりました。今年はヤマメに始まり、4〜8月は主にイワナにお世話になり、最後はヤマメとイワナの混成域へ。サイズは7寸程度だけど、大満足です。子供が大きくなって去年よりも釣行数は半分近くだったけど、初めての尺がとれたり、ソロ釣行が1回だけだったりと、釣果にも仲間にも恵まれたシーズンでした。また、だんだんとやりたい釣りが見えてきたのが個人的には嬉しいこと。こういう技術を身につけたい、こういう流れでこういう風に釣りたい、ここで釣りたい。それが見えてきたことで、来年もさらに楽しめそうな予感がしています。渓流はオフシーズンになりますが、僕にとっては本流シーズンがスタートします。今年こそ1匹。がんばろう。