今回のフライフィッシングは、長野の生まれ育ったエリアに行ってきました。%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FmouEkhUKsGA%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E天候と環境この日は、25度くらいの曇りのち雨。お昼あたりまではなんとか曇天で済みましたが、そこから徐々に雨が増え、夕方前には本降りとなりました。今回のタックル今回は、渓流らしい渓流。上方が開きるわけでもなく、ブッシュすぎるわけでもなく、川幅も3〜4mくらい。これならロングなロッドを使う必要もないので、表敬訪問ばりに自分が一番好きな組み合わせで釣り上がりました。ロッド ・・・Mario Wojnicki 217P4(7'2 #4)ライン ・・・SA Amplitude Double Taper DT4Fリーダー ・・・フィネスリーダー 4X 8ftティペット ・・・レブロン 0.6号 4〜6ft今回のフライ結論、魚がまったくいなくて反応すらなかったのですが、以下を結んで試していました。下調べによると、主にイワナがいそうなイメージでした。なので、夏の山岳渓流で反応の良かったものを使いました。ヒグマカディス定番のこちら #13 。ブナ虫パラシュートこれの反応がとても良かったです。グリーンカディスそしてこちらも良い。グリーン系は、明らかに反応が違いました。黒いテレストリアルに見飽きてたのかしら。釣果と振り返り前述の通りゼロ。笑いや〜本当に悔しいくらいの反応のなさ。渓相的には素晴らしかったのですが...お昼で諦めて中流の方へ。餌師の方が一名いらっしゃってお話を聞くと、2週間ほど前に放流があったけど、もうほとんど釣られちゃったから、厳しいかもしれないとのこと。そのお話の後すぐに居残りの尺ヤマメを釣っていたので、まだ残っている個体はいるのでしょうが、僕の釣果はカワムツのみでした。笑でも、後日SNSで地元のフライフィッシャーさんと繋がることができ、来年はご一緒させていただくことに。本当にインターネットから始まるつながりには感謝です。これに挫けず、少しずつ地元の開拓を進めていきたいと思います。