今回のフライフィッシングは、鬼怒川本流と支流へ行ってきました。%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FxOksa7xP5Bs%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E天候と環境この日は晴れ時々雲り。ピーカンまでいかず、どん曇りまで行かず、なかなか良さそうな天候でした。気温は測り忘れましたが、寒くも暑くもない春らしい気持ちの良い感じ。今日のタックル本流バンブーロッド #5/6 8'6名無しの格安WF #5スタンダード 2Xティペット レブロン 2X支流Steffen Bros. 自作ビルドグラスロッド #2/3矢野シルクライン #2リーダー フィネス 4Xティペット レブロン 5X相当という感じでこの日は二刀流。フィールドに合わせたというよりは、お気に入りの竿で挑みました。別の本流も9ftあれば#4でも良さそうですし、支流も#3でも#4でも問題ない河川でした。今日のフライヒゲナガモーニングはうんともすんともでしたが、イブニングはヒゲナガがたくさん飛んでいました。大体サイズは、TMC201Rで#6と#8で作っていました。ブラックキング自分でタイイングしたのではなく、フライケースをヤフオクで競り落とした時についてきたフライ。これで当たりがありました。まぁバラしてしまったんですが...ライトケイヒルこれは支流で使ったもの。視認性もあるし、ちゃんとヤマメも反応してくれました。釣果と振り返り釣果本流バラシ1支流すっぽ抜け3という貧果に終わりました笑振り返り暗闇&背後が護岸のオーバーヘッドキャストまじで難しかった...フックが自分に襲いかかってくるのではないかとヒヤヒヤしてました...%3Cblockquote%20class%3D%22twitter-tweet%22%3E%3Cp%20lang%3D%22ja%22%20dir%3D%22ltr%22%3E%3C%2Fp%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fa_flyfisher%2Fstatus%2F1782211528630104101%22%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fblockquote%3E%20%3Cscript%20async%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplatform.twitter.com%2Fwidgets.js%22%20charset%3D%22utf-8%22%3E%3C%2Fscript%3E%3Cblockquote%20class%3D%22twitter-tweet%22%3E%3Cp%20lang%3D%22ja%22%20dir%3D%22ltr%22%3E%3C%2Fp%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fa_flyfisher%2Fstatus%2F1782211530442088578%22%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fblockquote%3E%20%3Cscript%20async%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplatform.twitter.com%2Fwidgets.js%22%20charset%3D%22utf-8%22%3E%3C%2Fscript%3Eシングルウェットの練習をもっとしよう%3Cblockquote%20class%3D%22twitter-tweet%22%3E%3Cp%20lang%3D%22ja%22%20dir%3D%22ltr%22%3E%3C%2Fp%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fa_flyfisher%2Fstatus%2F1782211531671036330%22%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fblockquote%3E%20%3Cscript%20async%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplatform.twitter.com%2Fwidgets.js%22%20charset%3D%22utf-8%22%3E%3C%2Fscript%3E2番ロッドの難しさ%3Cblockquote%20class%3D%22twitter-tweet%22%3E%3Cp%20lang%3D%22ja%22%20dir%3D%22ltr%22%3E%3C%2Fp%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fa_flyfisher%2Fstatus%2F1782211532916728209%22%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fblockquote%3E%20%3Cscript%20async%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplatform.twitter.com%2Fwidgets.js%22%20charset%3D%22utf-8%22%3E%3C%2Fscript%3Eワンチャンスの集中力支流はライズが1箇所のみ。あとはブラインドで釣り上がるも、ほぼ反応なしという激渋でした。そこで3すっぽ抜けをかまして逃げられてしまったので、大反省。そこでなんとか一匹獲る実力が欲しいです。%3Cblockquote%20class%3D%22twitter-tweet%22%3E%3Cp%20lang%3D%22ja%22%20dir%3D%22ltr%22%3E%3C%2Fp%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fa_flyfisher%2Fstatus%2F1782211534292385923%22%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fblockquote%3E%20%3Cscript%20async%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplatform.twitter.com%2Fwidgets.js%22%20charset%3D%22utf-8%22%3E%3C%2Fscript%3EU字キャストのクオリティ川や流れによるが、流れを跨がず、岸際が割と止水気味な場合は、U字の幅を広くしすぎない。横に広いU字は、流れの緩い岸際にフライラインやリーダーが置かれすぎてしまう。それによる問題が2つあるなと。ティペットよりも重いので、ティペットの流れるスピードを減速させてしまう。つまり、ナチュラルドリフトに見えて、ナチュラルドリフトよりも実感遅く流れるor 流れないというドラグが発生する。減衰ではなく、横に引力が発生するドラグがかかる。これもナチュラルではない。どちらも下流にフライが引きずられるドラグではないので、すごい見つけ辛いんですよね。もう一つは、U字もしくはV字はできるだけティペットで作るということ。リーダー付近で曲がると、フライが湾曲部分から遠くなる。一見よさそうに見えるのだけど、フッキングをする際に、上流側へフライが飛びやすくなり、すっぽ抜けが増える。これは教えていただいてようやく理解した。なので、これは僕の仮説だが、U字ではなく、「し」の字で落とせば、1〜2m流れて魚のいるポイントに来た時に、/に近い状態にティペットが伸びるので、フッキングした時に上流側へ抜けにくいと思う。Uじゃなくて「し」。これに気づいてからの釣行はすっぽ抜けが驚くほど少なくなった。すっぽ抜けになったのは、イワナに対してヤマメの合わせ(つまり早合わせ)をしてしまった時くらい。同時多発的に発生していた問題を一気に解決しに行ったので、どれが1番の問題だったかまでは検証できてないが、かなり勉強になったのでした。逆にU字が「し」の字よりも良いケースも出てくると思うので、決めつけず見極めて使えるように考え続けたいと思います。以上、お読みいただきありがとうございました!