%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2F01PxImNt_-o%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E今回のフライフィッシングは、山梨の八丁堀へ。ふだんXでやりとりしてる方々とのオフ会に行ってきました。八丁堀とは八丁堀は、養殖産業をメインとした事業で、空いているポンドを管釣りとして解放してくださっている場所。山梨県のブランド鱒の「甲斐サーモン」をはじめ、八丁堀が丹精込めて育てた「八丁堀イワナ」、ニジマス、イワナ、ヤマメ、アマゴと豊富な魚種が放流されています。 それもあって管釣りとは思えない魚たちのクオリティ。東京都内からだと2時間弱で行けます。ちなみに完全予約制で、フライフィッシングは貸切時のみ。貸切でない時はルアーのみだそうです。詳しい案内やルールはこちらをご参考ください。https://hatchobori.net/%e3%81%94%e6%a1%88%e5%86%85/雪景色の中でフライフィッシング前日に雪が降ったようで、ポンドの周りには雪が積もっていました。雪国生まれの雪好きとしては最高のシチュエーションです。さっそく、爆釣まずはインレットに立たせていただき、スタートしてみます。フライはスパークルピューパの管釣りver.。スパークルピューパのフォルムが好きで、それに分かりやすい蛍光イエローやフラッシュオレンジを使っています。また、インレットなのでユーロニンフ用の重た〜くして、即沈下させます。すると、速攻でヒット!忍野フィッシングエリアは1匹釣るのにかなり苦労しましたしたが、もう10分でツ抜けするんじゃないかと言わんばかりの反応です。笑そろそろ虹鱒以外も釣りたいなぁと思っていると、ヒットしたのは特大アマゴ。尺は超えていました。こんなの渓流で釣れたら感動だろうな….捌いてみると言っても、僕ではなく、友人にやり方を教わりました。まずは脳死状態に。専用の器具を使っています。そしたらエラを切って、流水を当てて血抜き。専用の針金で脳から脊髄に通して神経を締めて、お尻から包丁を入れて、鰓の下まで通し、内臓をとります血あいを取り除いて、エラをとっちゃうと、なお臭みが残りにくいとのこと。おお〜!氷を忘れたのですが、雪がたくさんあるのでボックスに雪と共に封印します笑無駄なく美味しくいただくためにも、ちゃんとした知識が必要ですね。いろんな竿や釣り方を試すOrvis バンブーロッド #5/6 6ft インプリ仕上げバットが強く、それに比べるとティップは柔らかくて繊細な感じ。ヒットした瞬間、つよい!と言ってしまいました。インプリ仕上げなだけある強さと粘り。大物にも負けない楽しいロッドでした。Hardy バンブーロッド #6 9ftロッドの名前忘れてしまいましたが、こちらはもっと全体的にしなって、魚をかけた時に勝手にいなしてくれるような、そんなバランスの良さを感じました。でも、ピッと素早く合わせると、ブランクが勢いを吸収してしまい、なんだか上手く合わせられず。リフトするようにゆっくりを意識して合わせるとしっかりかかってくれました。ユーロニンフユーロニンフ専用のロットではないのですが、システムのそれは試させてもらいました。感想は、腕が疲れる。笑ずっと伸ばしっぱなしで、そこを転がすように脈釣りをして、合わせる。肘もすべて伸びているので、合わせも普通のロッドとは違う。けど、当たりはとても分かりやすかったですし、渓流で爆釣できる予感はしました。あれはすごいです。いずれのロッドも動画でインプレッションしています。ドライで爆釣ニンフで相当楽しんだ後、ドライでたくさん遊びました。管釣りとは言え、まだ寒いしライズもないから厳しい戦いかなと思っていたのですが、朝から陽が当たり続けているポイントになげてみたら、これまた爆釣。10分で4匹。30分立たずしてツ抜けでした。その後少し落ち着いたものの、夕方が近くと時合になったのか、日陰でも爆釣。1日通して50は行ったのではないかと思えるくらいのヒットでした。渓流も本流も楽しいですが、たまにはこうやって仲間とワイワイしながら、たくさん釣りまくるのも良いなぁ。それに管釣りは管釣りのテクニックがあり、渓流と違った面白みも感じました。また一年後くらいに遊びにきたいなぁ。企画してくれた幹事、ありがとうございました!そして、参加者の皆さんお疲れさまでした。また今後ともよろしくお願いいたします。