%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FSlw9hHEuC60%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E今回のフライフィッシングは、10月にお邪魔したシャロムの森。暖かい日々が続く12月、まだドライで出るかもという気持ちを引きずり、年内最後の渓流にやってきました。予想だにしない気温差前日からの気温差は10℃以上。東京と比べると20℃差。魚の前に我々がおかしくなりそうな天候。水温も測ってみたのですが、壊れていたのか一向に0℃を上回らず。笑手を入れてみると、恐ろしく冷たくて痛くなるほど。というのもそのはず。全く陽が当たっていません。冬になって太陽も低くなり、この1ヶ月以上、光が当たっていないのではないでしょうか。この日は風も強く、体感温度はマイナスであろうコンディション。初っ端からドライで出る気がさらさらしません笑魚の活性は悪くない?早々にヤマメを発見したのですが、川底であちこち移動しています。浮いてはこないのですが、ウロウロしてる感じは元気さを感じます。ニンフで試すものの、ガン無視。そっぽを向いたまま定位してしまいました。魚はどこに?そのあと2〜3時間ほどは魚の姿が見えません。落ち込みやプールなどを目を凝らして見てみますが、すごく綺麗な水が流れているだけ。たまに発見しても、止水になっている川の端っこに溜まった落ち葉のしたに隠れていて、狙うにも狙えません。ヤマメたちはどこで越冬するのかなぁと考えてることがありましたが、少しでも川の流れがなく、体力を使わずに済む場所で身体を休めていることを知りました。どうにか1匹この日の釣果はヤマメ1匹でした。落ち込みのプールにMSスペシャルを投げたところ、ゆっくりとインジケーターが沈みました。あまりにもゆっくりだったので、最初はただインジケーターが濡れて沈没したのかと思ったのですが、それよりは沈むスピードが早いなと感じたので、念のため合わせてみると、ヤマメが口にくわえてくれていました。ドライではなかったのですが、このハードコンディションの中で釣れた事は自信になりました。最後の渓流がボウズでなかった事は、来年の自分へ良いパスをしてくれた気がします。振り返りMSCスペシャルが定番にファジーな感じが自分の釣り方に合っているのでしょうか。ニンフの中で一番の釣果をあげています。%3Cblockquote%20class%3D%22twitter-tweet%22%3E%3Cp%20lang%3D%22ja%22%20dir%3D%22ltr%22%3E%3C%2Fp%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fa_flyfisher%2Fstatus%2F1736403971458359718%22%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fblockquote%3E%20%3Cscript%20async%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplatform.twitter.com%2Fwidgets.js%22%20charset%3D%22utf-8%22%3E%3C%2Fscript%3Eピックアップ&レイダウンは渓流で必須の技なんで今まで練習してこなかったのだろうと思うくらい、優しい切り替えしプレゼンテーションができました。来季はたくさん使いたい。%3Cblockquote%20class%3D%22twitter-tweet%22%3E%3Cp%20lang%3D%22ja%22%20dir%3D%22ltr%22%3E%3C%2Fp%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fa_flyfisher%2Fstatus%2F1736403973538771001%22%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fblockquote%3E%20%3Cscript%20async%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplatform.twitter.com%2Fwidgets.js%22%20charset%3D%22utf-8%22%3E%3C%2Fscript%3Eオフショルダーはより手首固定を意識フォルスキャストでもそうなのですが、オフショルダーは特に手首固定を意識して、スナップを効かせずにプレゼンテーションすると、かなり優しく水面へアプローチできるなと感じました。%3Cblockquote%20class%3D%22twitter-tweet%22%3E%3Cp%20lang%3D%22ja%22%20dir%3D%22ltr%22%3E%3C%2Fp%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fa_flyfisher%2Fstatus%2F1736403975115887044%22%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fblockquote%3E%20%3Cscript%20async%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplatform.twitter.com%2Fwidgets.js%22%20charset%3D%22utf-8%22%3E%3C%2Fscript%3Eヤマメの冬結構、落ち込みの肩に溜まった枯葉の下や、川サイドの止水に近いポイントの枯葉の下に隠れていました。まぁ釣ることはできないし、気づけなくて走られたのですが、むしろお邪魔しているのはこちらなので、ごめんね、という気持ちになりました。来季また元気に会おうね。%3Cblockquote%20class%3D%22twitter-tweet%22%3E%3Cp%20lang%3D%22ja%22%20dir%3D%22ltr%22%3E%3C%2Fp%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fa_flyfisher%2Fstatus%2F1736403976466395475%22%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fblockquote%3E%20%3Cscript%20async%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplatform.twitter.com%2Fwidgets.js%22%20charset%3D%22utf-8%22%3E%3C%2Fscript%3Eこれにて渓流モラトリアムも終了。これから、解禁まではウェットフライに集中しようと思います。待ってろ本流の鱒!