%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FTXbUTqPQTPA%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E今回のフライフィッシングは、1年ぶりの養沢毛鉤専用釣場へ行ってきました。今回は最上部エリアへ今までは事務所下から初めていつも途中で終わるか、禁漁時期で最上部まで行けていなかったので、最初から堰堤上からのトライです。平日のお昼からだったので、先行者がたくさんいそうだなぁと思っていたのですが、受付時点では1桁ナンバー。しかも上の駐車場は4台しか停まっておらず。小雨という天気予報があったからか、次の日が放流日だから避けられたのか、いずれにせよラッキーです。瀬は割とスレてないもう9末なので、どスレな状況を覚悟していました。けども、竿を振ってみると意外と出てくれます。最初の30分ちょいで35cmを含むニジマスが3匹。フックサイズも14〜16あたりで割と大きめ。ミッジも覚悟していましたが、普通にドライフライフィッシングを楽しむことができました。とは言え、スレてる食い方が多く、出たけどフッキングできないケースが多くありました。プールや肩の魚は激スレ分かりやすいプールでほぼ無反応。特に落ち込みの肩にいる魚たちはこれでもかというほど、スレていて人見ても逃げない。何を食べてるのか視認できないものを単発ライズで捕食してました。粘ってやってみたんですが、最上部に行けなくなりそうなので、今回は難しそうなところはあっさり諦めて釣り上がりました。ヤマメはどこせっかくならヤマメを釣りたかったのですが、見つけられたのは15cmに満たないような小さなヤマメたちだけ。しかもその小ヤマメもスレてたので、釣れる気がしません。笑冒頭にも書きましたが、翌日に放流があるとのことだったので、もしかすると割といい型のヤマメは抜かれちゃったのかなという気もします。最上部は小渓流ぽいだいぶ川幅が狭くなって、渓流から小渓流な雰囲気になっていました。魚影は割とあって、いそうなポイントで反応はあったのですが、かなりスレている食い方です。そして、釣れるのはニジマスのみ。笑ヤマメには会えませんでした。一回だけもしかしたら、、というチャンスがあったんですが、浅がかりでバラしでした。ということで17時になり、退渓。目標である最奥部の赤い橋まで辿り着くことができました。日が暮れるのが早くなりましたね。だんだんと秋が深まっていくのがわかる、そんな9末の養沢でした。