とあるフライフィッシャー

はじめての忍野は、学びの社 / フライフィッシング

今回のフライフィッシングは、忍野。シーズン終盤にして、難易度の高いフライフィッシングで腕試しです。イジョさんに色々と案内していただきました。

忍野について

山梨県の南東部に位置するフライフィッシングのメッカ。スプリングクリークで有名で、多くのフライフィッシャーで賑わう一方、めちゃくちゃスレているとよく聞くエリア。笑

忍野村の桂川は、日光の湯川、北海道の道東の流れと並ぶ、日本有数のフライフィッシングのメッカです。

忍野村清流にはヤマメ、イワナ、ブラウンマス、ニジマスなどが棲息しています。
なかでもスポーツフィッシングの対象魚として忍草漁協組合が放流事業に力を入れているのはニジマス(サケ科)。
食欲旺盛で成長が早く、引きが強いのでビギナーからシニアまでフィッシングの魅力を味わうことができます。

忍野村観光情報HPより

さほどエリアは広くないので、お互いが見える状況でいかに食わせるかという、シビアで痺れるサイトフィッシングが待っています。

https://www.tsuritickets.com/pdf/7cb6ad32cd2111ed9fcbbbf9f5780553

はじめての忍野はボウズ

結論ボウズだったんですが、ドライ縛りで13時間やりきって清々しい笑
バラシ2でフィニッシュ。めちゃ学ぶことありました

パターンはフライに限らず。ポイントも。

最後イジョさんが足元の岸際というパターンを見つけて連発していました。今まで渓流がメインだったせいか、パターン=本日のヒットフライという固定観念があり、この連発はいい意味でそれを壊してくれました!

色々攻め方が増えることは嬉しいです。

ナチュラルドリフトの送り込み

スプリングクリークでのナチュラルドリフトについて。今回はダウンクロスおよびダウンストリームで流す機会が多かったのですが、フライだけでなくラインも同じ筋に入れてから送り込むことが大事かもと思いました。

フライとラインの筋が違うと、ラインが流れに対して横切る形になり、どうしても水圧がかかるのでドラグがかかるまでのスピードが速くなります。それに対してフライの筋に入れると流れと同じ方向にラインの線ができるので水圧がかかりにくくなる。

もちろんラインは最終的に手元に伸びているので、どこかで横切ってしまうのですが、それをメンディングと送り込みを繰り返すことで、ドラグまでの時間を稼いであげるのが良さそうです。

ロールメンディングはラインを出す

リーダーまでしか動かさないようにする、というロールメンディング。今までうまく行くときとそうでない時が五分五分くらいだったのですが、出しているフライラインが短い時にティペットまで動いてしまうことに気づきました。それだけではないかもしれませんが。

水圧を受けやすいフライラインをメンディングする→ついでにリーダーもメンディングされる、くらいの気持ちでやるのが僕的には良さそうです。

ロールキャストもラインを出す

これも同じようなロールメンディングと近しいですが、十分なラインが出ていないとキャスト時にオモリとなる部分が少なすぎて、リーダーとティペットが十分に飛びませんでした。これを気付けたのは結構大きかったです。

集中力の使いどころ

今回、13時間ドライフライ縛りでやったものの、あまりにも釣れないこともあり、集中力の使いどころが適材適所だったようで、最後まで気力を持って楽しめました。

渓流でも常にアンテナを貼り続けるのではなくて、ダメそうなところはすぐに抜く。いいところで一発勝負できるようなメンタルコントロールをしたいなと思いました。

ピックアップ&レイダウン

今回のようなスプリングクリークでは、ラインが水面を叩くのがモロバレでした。どれだけ優しくしても叩いてしまうことには変わりないのですが、それをどれだけ優しくできるか。

ピックアップ&レイダウンはその練習になるなとすごい感じました。これが上達すれば、スプリングクリークだけじゃなく、渓流でも水面を叩きづらいし、ピックアップも優しくなる。すごい基本中の基本テクニックで釣果にも直結するなと感じます。

渡邊うどん最高

https://tabelog.com/yamanashi/A1903/A190302/19000342/

最高でした。忍野に来たらまた行きたい。

学びの場

ということでボウズには終わったのですが、非常に学ぶことがあり、充実した1日になりました。もっと虫を観察して、フライをたくさん巻いて、挑戦したいと思います。

最後に、狙っていたポイントの対岸にルアーの人が立って、そこに数回投げ込んできたので非常に悲しい気持ちになりました。言うか言わないか迷っているうちに去ってしまったので声をかけられなかったのですが、悪気はなさそうだったので同じことを他でもする可能性があると考えると、マナーを伝えるべきだったなと思います。

釣果や釣りの技術だけでなく、そういったマナーについても一歩踏み出せるようになりたいと思います。

色々と学ぶことができた忍野、来季また遊びに来たいと思います。

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