追記2023.8.19 番長オイカワと出会う@多摩川2023.6.30 オイカワをウェットフライフィッシングで@多摩川2023.6.22 リーダーシステム探求:オイカワSP 760-42023.6.15 オイカワ追星と初ツ抜け@多摩川フライフィッシング%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2Fe77KgBwMCIM%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3E今回のフライフィッシングは、前回に引き続き、早朝の多摩川へ。スレスレのヤマメを釣り上げるための、繊細な釣りを練習するため、今回もオイカワのドライフライフィッシングにこだわってきました。ちなみにこの日は時間がなく、1時間の短期決戦。再び多摩川の中流域へ場所は前回とは異なりますが、同じく多摩川の中流域。管轄エリアは川崎河川漁業組合です。今回のタックル&リーダーシステム前回、ティペット10xをリーダー7xにそのまま直結させていたことにより、力の伝達が悪くてしっかりターンオーバーしなかったのではないか、という仮説のもと、リーダーから1xだけ細くした8xでトライです。ロッド・・・ ユーフレックス・インファンテ 760-4 オイカワSPフライライン・・・ SA JストリームDTT DWF0F オイカワSP バンブー/BUHardy サンビームリーダー・・・ エアスナイパー 7x 7.5ftティペット・・・ LDLフロロティペット 8x 5〜6ftようやくしっくりきたリーダーシステム早速、釣り始めるのですが、今まででこのロッド&ラインに対して、一番しっくりくるキャスティングができました。竿が柔らかい分、まだまだ力が入りすぎなのか、竿の弾力を邪魔しているのか、竿先がベロンベロンになってしまって多少ループは乱れてしまうものの、しっかりと狙ったポイントに落とせる回数が増えてたのは嬉しい。バックキャストでもいい感じ。ドライで3匹/1時間!過去一の釣果雨の後だから活性が良かったのか、それともキャスティングで狙い通りのポイントにドリフトできたからなのか、この日のフライが良かったのか、それとも全部が当たったのかはわかりませんが、以前に比べてヒットする回数が増加。2匹フッキングが甘くて、バラしてしまいましたが、それでも3匹のオイカワと出会うことができました。少なからず成長が実感できて嬉しい。婚姻色や追星はあまり見られず今回は多分メスでした。なので、婚姻色や追星はなく、スッとしたオイカワ。同日に別の方が別の場所で、しっかりとした婚姻色+追星が出ているオイカワと会えていたみたいなので、今回は運がありませんでした。オイカワスペシャルはイワナやヤマメも楽しいらしいオイカワスペシャルという名前のロッドですが、普通に渓流で使うとこれまた小さい相手でも引きが楽しめて面白いとのこと。YouTubeをザッピングしていたら、まさに渓流で使っている方がいらっしゃいました%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2F8REYRHCNHd8%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E40オーバーのイワナは流石にこの柔らかいロッドでは難しかったようです。ただティペットが6xだったようなので、これが4xや5xだったらどうなんだろう。しかし、その場合はフライラインの0番がほぼ5xくらいの太さなので、全体がリーダーみたいになってしまってキャスティングがぐちゃぐちゃになりそうな気もします。でもオイカワでせっかく良さそうなリーダーシステムが見つかりつつあるので、余裕がある時にはこのシステムでイワナやヤマメに挑戦したいと思います。