%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2F4IUmPqfn7aQ%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E今回のフライフィッシングは、裾花川水系の源流です。自分が昔住んでいて遊んでいた森や川に、フライロッドを持って歩くことになるなんて、思いもよりませんでした。運良く変わらずにいてくれた自然と、今になって新しく知る一面。フライフィッシングは本当に楽しいです。裾花川水系裾花川水系は長野県長野市にある川で、裾花川水系漁業協同組合の管轄エリアです。以下の地図がGoogle Mapにて公開されています。遊魚券は長野市街のコンビニや、戸隠や鬼無里の個人店など。長野市街を抜けるとコンビニがないので、注意が必要です。(せっかくチケットの写真を撮ったのに間違えて消してしまったのか、データが残っていなかった...)水温がまさかのマイナス2度ただ、この季節、フライフィッシングもとい、釣りをするにはまだ早かったようです....なんと水温がマイナス2度。こうなってはあまり期待もできないので、源流散策に早々切り替えることに。自然は、ただただ美しいフライフィッシングはほぼできなかったものの、なんとまぁ朝日と相まって美しいことか。ニリンソウ畑になっていた森。モンカゲもたくさんハッチしていました。ただし、今回訪れたところは、こんな感じで終始フライフィッシングでキャストできるような川ではありませんでした。次回はちょうちん釣り×毛鉤でそして、こういうところは、ちょうちん釣りが良いそう。脈釣りの一種だそうで、テンカラのさらに簡易版という感じでしょうか。・ミャク釣りでは攻めきれない場所で活躍する。・大事なのは仕掛けの長さを細目に調整すること。・派手な目印を使うと藪の影でも見やすいのでおすすめです。・やり取りは、一気にブッコ抜くか、下流側の岸に魚をあげて取り込みます。参照記事https://deraturiblog.com/beginner/myakuturi-tyoutinnturi/#toc4なるほど。ということで、次回の釣行時には毛鉤をつけたちょうちん釣りでトライすべく、早速1.6メートル(5ftちょい)の激短ロッドを買ってみました。6ftのパックロッドはあるため、被らないようにさらに短いものです。しかも仕舞寸法が27.5cm。これならサブとして携帯するのも楽ちんそう。ロッドはこちら。https://www.sugamo-fishing.co.jp/shop/detail.php?code=5272逆に短すぎるかもしれませんが、色々試して楽しんでみようと思います。また早く地元に戻って釣りたいな。