%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FWzLil6VCWKc%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E今回のフライフィッシングは、はじめての川治温泉。男鹿川と鬼怒川の交わるポイントからそれぞれの川の上流(とそこから下流のダムまで)で釣ることができる冬季C&Rエリアです。(詳しくは、おかじ・きぬ漁協ウェブサイトに掲載)1月に行こうと思っていたのですが、大寒波と釣行日が重なり、2月に入ってようやくの訪問です。また、よくここに足を運んでいる方にアテンドしていただきました。温泉が流れ込む男鹿川をメインにこの日は、消防署の奥に車を置いてから、チケットを買い、放流があったという下流エリア(男鹿川と鬼怒川の合流地点)から釣り上がっていきました。今回のタックル川治温泉も大きな魚がいるらしく、5番ロッドにするか(前回のブレイク祭りを演じた硬いロッド)迷いましたが、今回は柔らかいユーフレックスインファンテの804-4で行くことに。フライラインはDT4Fです。リーダーシステムやインジケーターは、アテンドいただいた方に考え方などを教わり、Sidewinderはお休みでやってみることにしました。釣果は、2 Hits・1 Miss・1 Catchなんとかボウズは避けて、2ヒット・1バラシ・1キャッチ。この日はかなり渋かったようですが、その厳しいコンディションでツ抜けした方もいらっしゃり、まだまだ知識も技術も経験も足りないことを実感すると悔しい日となりました。朝イチに1 Catch今回のキャッチは、岩たちの落ち込みの頭を狙ってニンフを流して、ヒット。わずかなインジケーターの揺らぎと手の感触のみだったので、当たったのか怪しかったのですが、念の為合わせたらフッキング、という感じでした。自分なりに良かったのは、ダウン&クロスのポジションを意識した結果の釣果であること。今までも同様な立ち位置で釣果をあげたことはありましたが、無意識と意識ではだいぶ差があると思うので、また次に繋げたいです。また、ランディングについて、サイズは大きくなかったため、比較的落ち着いてブレイクせずにできました。がまたもやストマックポンプを忘れ、写真もろくに撮らず、そのままリリースしてしまいました。あちゃーと思い、Twitterで呟いたところ、%3Cblockquote%20class%3D%22twitter-tweet%22%3E%3Cp%20lang%3D%22ja%22%20dir%3D%22ltr%22%3E%3C%2Fp%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2FMasuochaaaaan%2Fstatus%2F1624780834782973953%22%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fblockquote%3E%20%3Cscript%20async%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplatform.twitter.com%2Fwidgets.js%22%20charset%3D%22utf-8%22%3E%3C%2Fscript%3Eというリプをいただいて、自分のことしか考えてなかったなと反省しました。素晴らしいですよね。僕も次から1分の中でダメージを与えず、できることをやろうと思います。昼前に1 Miss2ヒット目は、フッキングが浅く、すぐにバレてしまいました。その後、手を替え品を替えしましたが、当たらず。キャストして着水時はターンオーバーしていても、フッキング時は流されてラインが下流側に膨らんでいたので、フッキングの際にワンテンポ遅れて上手く貫通しなかったのかなぁと思いました。距離があったのでラインを長めに出してキャストしており、その状態でのメンディングだとドラッグがかかりそうだったので、リーチキャストで着水時にラインに猶予を持たせるようにすべきだったのかもしれません。午後はサッパリ午後は上流側へ行ったのですが、サッパリ当たらずでした。ライントラブルで散発ライズのチャンスを逃したり、ティペットが短くて思ったより沈んでなかったり、小さいヒットに合わせきれなかったり、細かいミスを繰り返してしまいました。もう1〜2匹はいけるポテンシャルがあったので、反省です。また、上流の方には魚が固まっているポイントがあったらしく、いるところいないところが極端に分かれるケースもあることは勉強になりました。人が多くて移動できない場合は除いて、1箇所に縛られすぎず一回全体を見てみることは大事だなと感じました。とはいえ、今回はボウズを避けられたので、前回よりは総合的に良い日でした。教わった細かなテクニック含めて反芻して、また次回頑張りたいと思います。