前日に引き続き、養沢毛鉤専用釣り場でのフライフィッシング。車中泊で2日連続の釣行です。AM 5:30に事務所へ今日はオープンの30分前に到着。十里木駐車場でフライフィッシングの準備も済ませて一番乗り。 というのも、昨日は2番だったので、どうしても1番をとりたくなったからです。笑2日目は上流から無事に1番をゲットしたところで、今日は車に乗り直し。上流から攻めていきます。この養沢専用釣り場は全長4キロあり、最上流エリアが禁漁になった今の時期でも2キロは超える距離があります。過去2回は事務所から釣り上がったため、夕方には上流エリアが人で詰まってしまって上がれなくなった経緯がありました。また早く来るフライマン・テンカラほど、事務所で受付してからすぐに車に乗り込んで上に向かう姿が。受付の人に聞いてみると、やはり上から釣って徐々に降りてくる方が多いそうです。なので、今日は20~23→14~19→1~18というルートで攻めました。朝早すぎ…?暗いし、反応せずしかし、川に降りてみると上流なのもあって木が生い茂り、かなり暗い…。偏光サングラスがグレーなせいもあって、より見えない。そしてまだ活性が全然ない。ドライフライではうんともせず。まだよく分かってないけど、とりあえず巻いてみたニンフに切り替えてもノーバイト。神谷堰堤の落ち込みには絶対潜んでいそうなので粘るものの、あえなく退散。自分の準備不足と技術不足を嘆きました。21~24までは少し開けて明るいエリア堰堤上からは割と開けて明るくなり、魚も見やすくなってきました。釣り方としては、ニンフフィッシングがまだ全然よく分かっていないため、訳もわからず振り続けるよりはドライフライに絞っていくことに。ボウズだけは避けることに目標を置きます。しかし、ここから午前中の6時間全くバイトすら無い地獄アワーに投入。ただただ美しい川を眺める時間が続きます。大きな落ち込みでたまたまヒット釣果を得られぬまま時刻は13時。事務所から釣り上がり直しても全くダメ。大きな落ち込みの頭も反応なく、そのまま釣り上がろうとした時、ググッと竿がしなりました。水面を見ると、回収していなかったラインが落ち込みとともに大きく沈み込んで、その先の大きな淵の水底にいるニジマスの頭にフライが流れ込んだようです。大慌てで体制を整え直し、ランディング。なんの狙いもないラッキーでしたが、これはと思い、その後も同じように落ち込みに沈ませてみると、なんと立て続けに3連続でヒットし、すべてランディング。何かのパターンにハマったようでした。フライフィッシングにおける仮説と検証この3連発を終えたあと、友人の「釣りは仮説と検証の繰り返し」という言葉が初めて身に染みた気がしました。ここでいう仮説と検証は、以下の通り。大きな淵の底にいる魚はドライフライはもちろんのことニンフでもなかなか届かない(すぐに流される)かつ、淵に注ぎ込む落ち込みは岩に囲まれているため、下からは狙えない落ち込みの上側に立つと、その岩のせいで下の大きな淵や魚は一切見えないつまり、淵の水底にいる魚は狙われずらい=フライを食う機会がなく、スレていない。だから、落ち込みで沈んだフライに最も簡単に飛びついた。人がやらず、魚には魅力的に映る最高の手法だった。同じような地形があれば、同じようにヒットするのでは?ということで、すでに通りすぎた同じような大きな落ち込みに急いで戻り、全く同じパターンで沈ませるとヒット!今までにない感動でした。これが仮説を立てて、検証してハマった時の喜びか…ますますフライフィッシングにのめり込む瞬間でした。こうして夕方になり、納竿。この二日間はただフライフィッシングを楽しむだけではなく、一歩踏み込めた非常に密度の高い釣行となりました。次回あたりから、そろそろニンフフィッシングをちゃんと勉強してみようかな。